もはや行政書士に限らず士業も企業もホームページを持つことは当たり前になってきていますよね。
どこ切っても金太郎飴みたいな状況になってきているので、今まで以上にオファー内容(と同時に見せ方)を工夫しないと売上を上げていくことは難しいでしょう。
マーケティングにおいては、「セールスに結びつかない法知識は意味がない」わけで、自己満足な法律コンテンツ、手続きコンテンツをホームページにずらずら記載しても意味がないわけです。
じゃあ、どういう内容をオファーすればいいのか?
その為に参考になるのが、手前味噌ですがキットのセールスレターです。
最近リリースしたもので、例えば一般社団法人の役員重任キットがありますが(また非常にニッチですがw)、こんな感じです。
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http://www.kit-manual.com/shadan_junin/
いかがでしょうか?
もしあなたが一般社団法人を運営してて、「重任登記を考えている」としたら、このページ見て、オファー内容に惹かれませんか? こういうのが、セールスにつながる法知識、と言うのです。
ちなみに財団のもあります。
↓ ↓ ↓
http://www.kit-manual.com/zaidan_junin/
また、こちらも最近リリースしたキットで、「属人的株式活用・資金調達キット」と言うのがあるのですが(これまたニッチですね。専門家でも??となるかもしれませんがw)、こんな感じです。
↓ ↓ ↓
http://www.kit-manual.com/zokujin/
専門家にとってみればなんてことはない、単なる優先株の発行手続きじゃねーか、と思うところでしょう。
しかし切り口を変えて、見せ方を工夫することで資金調達の道がありますという提案になります。
経営者は皆手続き関係には興味なくても資金調達、資金繰りは永遠且つ優先順位の高いテーマとして興味を持っているので。
同様のキットで「少人数私募債キット」と言うのも販売していますが、
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http://www.kit-manual.com/shibosai/
これだって、ほぼ広告費かけずに月10本売れますから。
ニッチでもいいんです。そんなんが何十本と揃って、並列的に売り上げがあがれば、総計すると結構すごいことになりますから。
どういうオファーをするかが肝要なんですね。
そして仕組み。
ただ安売り合戦に参入してもいつか疲れ果てるだけです。
安く売るなら、
「労力はかけない(何もしない)」
という強い意志を持って取り組まないと。
その為には何もしなくて良いくらいキットも作り込まないといけないですし、広告設定も最初の段階でキッチリやって後放置、とならなければなりません。
業務分野がどうあれ、こういうオファーが適切にできるようになると、手続き依頼等も入ってくることになるわけです。
単純に手続きそのものだけに着目するのではなく、一般の人たちがどんなニーズを持っているのか、どんな点に不安を感じているのか、どんなことが出来ればアクションに移してくれるのかを考えてみると良いでしょう。
http://www.goudou-kaisha.com/llctopics/93/index.html
このページなんかもお客様のアクション率が非常に高いオファーを盛り込んだレターページですね。
参考にして頂けますと幸いです。
尚、社団&財団の重任キットと属人的株式キットは今月末(平成25年8月末日)にフルキットに追加されます。
フルキット購入者は無料でダウンロードできますので、購入されないように!
↓ ↓ ↓
http://www.kit-manual.com/senmonka/
24歳で開業。現在11年目に突入。開業3ヶ月目で売上100万円突破。2年目に事務所を法人化。月商700万円超。売上倍増の軌跡と、「金ナシ、コネナシ、実務経験ナシ」の弱者でも成功できる行政書士開業ノウハウを、余すことなく無料で公開中。メールマガジン購読者限定の特典もあります。→ご登録はこちら
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