サイトをお持ちの先生方。
リスティング広告はされていますか?
コンテンツ・マーケティングが重要なのに変わりはありませんが、見込み客との接点(アクセス)を増やすという点においては、リスティング広告での誘導は今も変わらず非常に有効です。
スマホビュー>PCもビューであっても、リスティング広告の重要性が揺らぐことはありません。
検索エンジンを使う媒体がPCからスマホへとシフトしていってるだけですから。
あなたも、スマホでの情報収集や問題解決には検索エンジン(グーグル・ヤフー)を使いますよね?
サイトを作ってもアクセスが無い。売上げが上がらない。
という方は、いますぐリスティング広告を始めましょう。
1日、1ヶ月の予算の上限も簡単に設定できますから、ぜひ、気軽にチャレンジしてみてくださいね。
ワンクリック○○円でお金が飛んでいくこのドキドキ感は、経営者でしか味わえませんよ。笑
リスティング広告は設定してからの「運用」が成否を分けます。
リスティング広告は「育てていく」という視点を持って取り組む必要があります。
では、簡単に説明していきましょうか。
キーワードの入札方法には、
「部分一致」
「完全一致」
「フレーズ一致」
というものがありまして、
キーワードのマッチタイプとは?→https://support.google.com/adwords/answer/6324?hl=ja
部分一致は、露出度は増えますが、意図しないキーワードでクリックされることが非常に多い。無駄が多いってことです。
部分一致で運用していく場合は、入札単価は低めからスタートしましょう。
最初は「完全一致」で始めれば良いです。
完全一致の場合も、まずは入札単価は10円とかからスタートしてOKです。
単価が低すぎて広告が表示されない、上位にこない場合は、徐々に入札額を上げていきます。
これでクリック率も徐々に上がっていきます。
広告分も非常に重要です。
最低でも広告文は2つ作ってください。
そして、どちらの広告がクリックされやすいかを検証します。
リスティング広告には「品質インデックス」というものもありまして、キーワードと広告文の相性が良くて、クリック率が上がると、品質が高い広告と評価されて、広告が上位に上がってくるんです。
例えば、
20円で入札→品質インデックスが5
10円で入札→品質インデックスが10
の場合、後者が上位に表示されるのです。
この例で言えば、単純、費用対効果が倍になりますね。
みなさん疎かにしがちですが、これって凄いことなんですよ。
ライバルの半分の広告費で同等のクリック数を稼げるということですからね。
品質インデックスを上げるには解析と検証、改善が必要です。
リスティング広告は早く始めて広告を育てていくことで、効率良く運用していけるのです。
やらなければ、費用はかかりませんが、アクセスはゼロ。
やれば、費用はかかるが、アクセスは増える。
かつ、広告を育てていけば、競合との広告競争にも勝ちやすくなる。早くに始めておいた方がいいんです。
スマホ化、コンテンツマーケティング、大事です。
WEBの時流は今、この2つです。
だからと言ってリスティングの重要度が低くなってるわけじゃない。
このことに気付いているか否かが、WEB集客成否の分かれ目です。
今この時に、今だからこそ、逆張りの発想で、リスティング広告をマスターしていってください。
24歳で開業。現在11年目に突入。開業3ヶ月目で売上100万円突破。2年目に事務所を法人化。月商700万円超。売上倍増の軌跡と、「金ナシ、コネナシ、実務経験ナシ」の弱者でも成功できる行政書士開業ノウハウを、余すことなく無料で公開中。メールマガジン購読者限定の特典もあります。→ご登録はこちら
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