色々なサイトや書籍などで、そのようなアドバイスがなされていますよね。
僕自身も専門特化のサイトを作成して、営業をかけることを推奨しております。
しかし、それでは、「専門特化のサイトを作れば依頼が来るのか?」と言うと、そんな単純な話ではないですよね?
そもそも、なぜ、専門特化のサイトの方が良いのかと言いますと、
その他、こちら側(サービス提供者である行政書士側)のメリットとして、業務のルーティン化が図れる等の側面もありますが、マーケティングにおけるWEB戦略としては、上記3点が大きいのではと思います。
しかしながら、専門特化したサイト自体が増えてきた昨今、今度は専門特化したサイト同士の戦いになるわけでして、そこに勝っていく必要があります。
では、どのように勝てば良いのか?
特に成果物が同じである場合がほとんどの行政書士業で・・
サイトコンテンツを専門特化して、その後、どのように差別化を図るのか?
後先の事まで考えた戦略が今後は必要になると思います。
値段や特典など、目に見えやすい差別化のみならず、
同じ専門特化サイト同士でも、いくらでも見せ方の工夫はできると思います。
参考にしてみて下さいね^^
まあ必ずしも勝つ必要はなく、同じ専門特化サイト同士で手を組むと言う考え方だってありだとは思いますが・・・。
24歳で開業。現在11年目に突入。開業3ヶ月目で売上100万円突破。2年目に事務所を法人化。月商700万円超。売上倍増の軌跡と、「金ナシ、コネナシ、実務経験ナシ」の弱者でも成功できる行政書士開業ノウハウを、余すことなく無料で公開中。メールマガジン購読者限定の特典もあります。→ご登録はこちら
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